名古屋定例会が開催されました
1月23日(日)に会場＆オンライン開催しました名古屋定例会についてご報告いたします。
名古屋市はこの一週間で、幼稚園・保育園の休園や、小中学校の学級閉鎖が相次いでおり、先週の日曜日ギリギリのタイミングで会場開催でき、大変貴重な機会になりました。
今回会場に6名、オンラインに4名にご参加頂きました。 会場の方には動画の声が小さかったり、オンラインの方には会場の声が聴きとりにくかったりと、ハイブリッド開催ならではの課題も見つかり、反省点をぜひ今後に活かしたいと思います。
個別指導では、2歳9ヶ月のお子様が中級課題C1S1｢はさみとのり｣にとりくみました。
二組目は、4歳9ヶ月のお子様、上級課題B4S1｢自動詞と他動詞｣のお勉強をしました。
藤坂代表の講義では「セラピーを継続していくために」と言う題で講和がありました。
セラピーはいつまで続けるべきなのか、1日どのくらいするべきか、どうやってセラピーを続けていくか、ということについて、藤坂代表ご自身の実体験や、これまで見られてきたたくさんのご家庭の例を交えながらご講義頂きました。なかなかセラピーが上手くいかないときやモチベーションが低くなる時もありますが、細く長くでもセラピーを継続していくことが、将来の我が子の生活の質を少しでも向上させてあげられるのだと、講義を聞いて改めて実感いたしました。
後半は、会場とオンラインに分かれて交流会を行いました。少人数だったので話しやすかった、無発語の状態からどのように話せるようになったか聞けて励みになった、代表に直接質問できて有意義だった、など肯定的な感想を頂きました！
次回名古屋定例会は5月22日(日)を予定しております。コロナが猛威を振るっていますが、どうぞ皆様ご自愛ください。また元気に顔を合わせられる日が来ますように！