新潟の松井です。
12月に入り新潟では雪が降りました。明日からまた大雪警報…。冬のセラピーは過酷です。
さて、そんなわたくしですが、この週末、関東の方に行ってきました。そして東京で開かれたADDSさん主催のシンポジウムに参加してきました。リンクはこちらです。
内容は
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エビデンスに基づいて保護者とともに取り組む発達障害児の早期療育モデルの実装PJ第1回公開シンポジウム
『エビデンスに基づく早期療育モデルで描く未来-地域で拓く親子の可能性-』
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というお題で、
第一部にADDSの熊代表から三年間の研究のうちの今年度の成果報告、そして慶應義塾大学山本淳一先生の基調講演がありました。
そして、第二部に地域における実践報告として、全国の連携機関の現場で活躍されている先生方からの実践報告がありました。最後に第三部、招待講演とパネルティスカッションがあり、国立精神・神経医療研究センター神尾陽子先生と厚生労働省日詰正文氏のお話の後、パネルディスカッションで、全国にどのようにしてエビデンスに基づく支援を届けていくかについての貴重なトークを聞くことが出来ました。
感想は…文才のない私にはとてもまとめられないといった感じです。
まず、そもそも会場に行くまでにグルグルと迷ってしまい。
会場では懐かしい方々や滅多にお会いできない皆さんにお会い出来て感激し。
NOTIAのセラピストも複数参加していていっぱい色々な話をして孤独病を抜け出し。
講演や実践報告を聞いては、わあ…、すごいなあ、…いいなあ、そうかあ…頑張らなきゃなあ!えーそんなことがあるの!はぁ…(溜息)、まあ…(涙)、ほうほう!などなど本当に様々な事を感じ、思い、吸収しました。
力になる言葉を頂いたり、元気になる笑顔と出会えたり、たった一日で人ってこんなに力をもらえるものなのかしら、と思う位
栄養剤をたくさん撒いてもらった雑草のように、私はむくむくと前向きパワーが育ってきているような感じです。
東京タワーもよく見えて、わあすごいねえ、なんて感激したりしました。
ブログで書くとなんだか薄っぺらいような感じがするので書きませんが、、、ただ、これからも頑張ろうと。
そんな風に思わせてくれたシンポジウムでした。出会いって宝物ですね。
松井