2Dマッチング

東海地区の大西です。
寒暖の差が激しくて、何を着るか難しい日が続いてますね。
最近、久しぶりに初級課題をされている小さなお子さんを担当することになりました。
初回では全く指示の通らない状態でしたが、回を重ねる毎にどんどん良くなっているのを感じます。
数か月後、半年後、1年後、セラピーによってどう変わっていくか、とても楽しみです☆
前回、2Dマッチング(2択)を行っていたときのことなのですが、何故かそのお子さんは、何度プロンプトして教えても、
どうしてもカードを前後に並べてしまい、上に重ねてくれませんでした。
その際、試行錯誤して教えたので、その様子を書いてみたいと思います。
初めに試したのは、カードを4択にすること。(マッチング自体はよく出来ていたため)
2択だと、手前にスペースがあるので、そこに並べても問題ない感じがしますよね。
なので、4択にし、手前に並べると別のカードの上に置くしかない状況にしてみました。
その状態で、しばらく全プロンプトを行い、プロンプトを減らし・・・たら、また前後に並べてしまいました。
残念。 別のカードの上に置いても平気な顔です。
次に試したのは3Dマッチングからの移行です。
3Dの重ねるマッチングを2択でやり直し、そのうちの片方だけを2Dに途中で差し替えました(カードも台紙の上に置く)。
3Dマッチングで重ねていたこと、台紙が手がかりになれば・・・と思ったのですが、残念。
プロンプトを減らすと、台紙を無視して、また前後に並べてしまいました。
次に試したのは、台の上に乗せること。
たまたま横にあった、積木が入っていた小さな箱をひっくり返し、その上にカードを置きます。
その箱の上に置く形でマッチング。
これは・・・成功! ちゃんと、カードの上に重ねてくれるようになりました。
そこから台を低くしていって、最終的には高低差0で置けました。
・・・と、こんな感じで、いろいろ試行錯誤しながらセラピーを行っております。
大したことない内容で恐縮ですが、でも「教え方を工夫って、何をどう工夫したらいいかわからない」という声を
よく聞くので、私の試行錯誤する様子がヒントになればと思い、書いてみました。
お子さんが上手に出来るようになった瞬間は、私たちもとてもHAPPYな気持ちになります。
そんな気持ちを味わわせてくれる子どもたちに感謝です。
・・・ところで、そんな感じでとても幸せ気分だった私ですが、その後ちょっとびっくりすることがありました。
大した話ではないのですが、(霊的な)恐い話が苦手な人は、ここで読むのをやめてください。
私たちセラピストは、訪問する際、強化子を自分たちでも持参するのですが、
年齢やその子の好みによって、持っていくものは違います。
今回、小さなお子さんを担当することになり、最近使っていなかった玩具を押し入れから出してきました。
その中に、メロディーの鳴るパトカー、救急車、新幹線があったのですが、新幹線は押しても鳴らないボタンが一つあるので、
押し入れに戻し、残る2台だけを持ってセラピーに行きました。
翌朝、私がリビングでパソコンをしていると・・・・・・・・・
家には私しかいないのに、押し入れの新幹線のメロディーが鳴ったんです。
こわーーーーーい!!!
なに?久しぶりに出したのに、連れて行かなかったこと、怒ってるの???
夜だったら相当恐かったと思いますが、朝だったので、しばらく固まっただけで、後はテレビをつけて誤魔化し、
「これはブログのネタにしよう」と思いました(笑)
ちなみに中学生のときには、家でピアノが勝手に1音鳴ったことがあります。
(そのとき部屋に3人いて、皆その音を聴きました)
鳴らないボタンあるけど、新幹線次回持って行こうかしら・・・。
勝手に音を鳴らす行動は、1週間後に私が連れて行っても、時間が経ち過ぎていて強化はされない、はずです。
あのとき、「何?!なんで鳴ったの?」と見に行ったら、今頃、頻繁に鳴るようになっていたかもしれません。
・・・なーんて、そんなことは有り得ないと思いますが(^^;)
でもなんで鳴ったんでしょうね。不思議です。 そしてこわいです。

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