課題から遊びに

こんにちは。北海道の秋本です。
いよいよ今年も残すところわずかとなりました。
NOTIAではコンプライアンスをきっちり形成し、デスクでフォーマルな学習を行うことを重視しています。
ただ、それを意識しすぎてセラピー全体が机上で行うものに偏り、バランスの悪いセラピーになったという経験はないでしょうか?(私はあります!)
それだとお子さんも疲れるでしょうし、飽きも早いと思います。
気分転換のためにも適度にデスク外での課題を取り入れたいです。
その一環として、習得した課題を遊びにしてしまうのも面白いと思います。
例えば、色の命名についてかなり上手になったら、色に関する遊びを調べたり、作ったりするのです。
色混ぜ:絵の具どうしを単純に混ぜるだけ!変化を楽しめるようであれば十分遊びになります。
色宝探し: 「探す」課題と組み合わせて、指定された色のものを持ってくる!一つ持って来られるたびに強化してあげます。
色おに :「鬼ごっこ」も理解できていれは、今度は色おにで遊ぶこともできます。こちらは時間制限のようになるので、ハラハラ感も楽しめます。
これらの遊びはセラピー内での息抜きになりますし、般化を進めることにも役立っています。
また、遊びの中で新たな課題を見つけることもあります。
「汚れるのが嫌で絵の具を使えない」とか、「鬼役が上手くできない」とかです。
新しい課題も後々は克服したいですが、ここでは楽しく遊ぶほうが主目的。
まずはお子さんが楽しめる形となるようにしています。
「手袋して筆を使ってやる!」、「逃げる方だけやる!」といった感じですね。
セラピーでは大変な部分も勿論あります。
それでも遊びや強化をしっかり取り入れて、全体として楽しいセラピーと感じることが出来れば一番良いですね。
それでは皆様、良いお年をお迎えください!

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