正しい理解と正しい実践

外では雪がちらついています!!!
あああ、いよいよ冬タイヤの出番がやってきました。冬場はセラピストにとっては魔の季節。移動が多いためリスクも高く…。まあそんなことを言っていたらどんな仕事もやっていられませんが、とにかく冬場も気を付けてセラピーに向かわなければと思うのであります。
さて、先日とある勉強会に参加する機会があり、学校の先生や療育機関の方たちとお話しする機会がありました。
ABAの認知度は相変わらず低く、「何のお仕事されているんですか?」と聞かれては名刺を配って説明し…の繰り返しでした。
それでも話を聞いてくださり、ABAという言葉を知っていただく良い機会でしたので積極的に普及活動(笑・宗教ではありませんよ!!!)に努めました。
とある方と臨床の場面でのABAについてお話することが出来たのですが、その方は現段階の現場ではABAの認知度は低く、使われていたとしても怪しい手続きだったりすることもあるという趣旨のことをおっしゃっていました。
私はそうですよね!!間違った手続きや怪しい方法をABAだと勘違いされることってよくあるんです!!
・・・と思う一方で、ふと傍から見たら私も怪しいと思われているのかもと思いました。(その方から、ということではなく一般論として)
学校の先生は教員免許があり教員採用試験があり、保育士は保育士資格があり。そういうことで「私は教職に就くために勉強をして、試験にも受かりました!」「私は保育についてきちんと学んでいます」という誰から見てもわかりやすく「私はちゃんとしています」ということを証明することが出来ます。
つみきの会でもセラピストは勉強し、試験もあり、しっかりしたABAの理論の元実践を行っています。
けれど、それらは遠くから見ると分かりにくいのかもなあ、と思ったりしました。
しかも、私怪しくないです!ちゃんとしてます!という人ほど怪しいというのが通例で・・・。
結局地道に正しい手続きを踏んで、地道に結果を出していくしかないのです。
勉強会では連携会議が議題に上がりある人が「これからは保育士や教員だけでなくOTやSTなど、生徒の特性を専門的に理解している人も巻き込んで行わなくてはいけない」と発言していました。
あー、そこでもABAセラピストは巻き込んでもらえないんだなー、まだ。だって知らないもんねー、と、まあ当たり前なのですけれど、そんな風に思いました。そして、そのことに背中を押されがんばろう!!とまた思いました。
ABAで家庭療育を実践されている親御さんはまだ少数で、色々なところで心無い言葉をかけられ傷ついていることも少なくありません。この状況を打破するためにも、長期的になるとは思いますが、頑張って行こうと心に誓った冬の始まりでした。
まつい

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