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こんにちは。事務局の山田です。
行事の多い2学期、この前運動会が終わったと思っていたら
我が家は来週末が音楽会です
次男は初めての小学校の音楽会で、
タンブリン(正式にはタンバリンではないんですね)をします。
家でも練習するように、との事で楽譜を毎日持って帰り、
夕食後に練習するのですが・・・
タンブリンなので当たり前ですが、リズムパート。
私は小さい頃一応ピアノを習っていたので、
鍵盤ハーモニカやリコーダーなどなら教えられるのですが、
タンブリンを教えるのはなかなか難しい
「タンタンタンウン、ウンウンタンタン・・・」
なんてやっても、リズムが早くなればごちゃごちゃになってしまうし
やって見せてもイマイチ真似してできるようでもなく
そんなこんなで「ちがうやん」「どこが~?」
とあまり上達しないようなことをしていたのですが
今週学校から帰った次男が
「たまねぎやで!しかも、ねを強く」と言うのです。
「何?何の話?」と聞いてみると
リズム打ちを「タンタンタンウン・・」とやるのではなく、
拍数にあった言葉に置き換えて練習するのだそうです。
そして「ねを強く」というのは2拍目を強く打つ、わけです。
実際にやってみると・・・
うまくいくではありませんか
「たまねぎ」が魔法の呪文のように聞こえます
かくして我が家では毎晩
「たまねぎ、たまねぎ」の呪文の言葉とともに
タンブリンの軽快な()リズムが響くのでした

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