NOTIA代表取締役
広島大学法学部卒。兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。
臨床心理士。
藤坂龍司
1997年、当時2才の娘が「自閉傾向」と診断されたのをきっかけに、ロバース博士のテキストに基づいて独学でABA早期家庭療育に取り組みました。その経験を生かし、2000年にABA療育に取り組む自閉症児の親と療育関係者の会として「つみきの会」を設立。以来、ABA早期家庭療育の普及に努めています。
著書
「自閉症の子どものためのABA基本プログラム2
家庭で無理なく楽しくできるコミュニケーション課題30」学研教育出版(井上雅彦と共著)
研究論文
藤坂龍司・井上雅彦「自閉症早期家庭療育のための集団親指導プログラム」行動療法研究38 (1). 57-70 (2012).
藤坂龍司「ABAによる親を介した早期療育の成果-つみきの会の活動-」乳幼児医学・心理学研究20 (2):103-107 (2011).